
90時間プレイしたのでレビューします。
『Little Big Workshop』は、生産の流れを考えながら工場を少しずつ大きくしていくシミュレーションゲームです。
何もない小さな区画から始まり、作業台を増やしたり、働く場所と休憩する場所を整えたりしながら、自分だけの工場を作っていきます。
「ああすればよかった」と何度も最初からやり直しながら、約90時間プレイしました。
工場経営ゲームの中でも、生産ラインを考えたり、無駄を減らして効率化したりするのが好きな方におすすめしたい作品です。
- 効率化を突き詰めるほど夢中になる
- 何もない状態から工場を育てていく
- 製作と配達を繰り返して資金を稼ぐ
- 部屋の雰囲気や通路を考える必要がある
何もない小さな区画から工場を作っていく

ゲームは、ほとんど何もない小さな区画から始まります。
最初はこの区画の中にワークスペースと休憩スペースを作り、少しずつ作業台を増やしながらお金を稼いでいきます。
小さなキャラクターたちが工場の中を動き回り、一生懸命働いてくれる姿がなんともかわいいです。
作業台などが増えて工場らしくなってくると、
——あぁ、こうすればよかった……!
と思うところも出てきます。
私はそのたびに最初から作り直していたので、何もない工場の光景を何度も見ることになりました。

それでも、前より効率のよい工場を作ろうと考える時間が楽しく、つい何度もやり直してしまいます。
製作と配達を繰り返して工場を大きくする

まずは製作に必要な作業台を買わなくてはいけません。
仕事を受注して必要なものを製作していきます。
完成した商品を置いておくと商品をトラックに積み込んでくれます。
トラックが荷物を運ぶと仕事が完了しお金が手に入ります。
この流れを繰り返していきます。
貯めた資金で新しい作業台を購入したり、土地を買って区画を広げたりしながら、少しずつ工場を発展させていきます。
最初は小さかった工場が、できることの増加に合わせて大きくなっていくところも魅力です。
90時間かけてたどり着いた工場

何度も工場を作り直しながら、最終的に約90時間プレイしました。
画面にはすべて映りきらないほど工場が大きくなり、働いてくれる子たちが効率よく作業し、きちんと休憩できる配置を考えました。
ただ作業台をたくさん置くだけではなく、
- どこで作業してもらうか
- どこに休憩スペースを作るか
- どのような経路で移動してもらうか
まで考える必要があります。
少しずつ配置を調整し、工場がうまく動くようになったときの気持ちよさは、このゲームならではだと思います。
序盤で知っておきたい工場づくりのポイント
『Little Big Workshop』を始めた頃は、調べても詳しいやり方がなかなか見つからず、私も工場づくりにかなり苦戦しました。
ここでは、実際に遊んでいて特に重要だと感じたポイントを紹介します。
部屋の「雰囲気」が作業効率に影響する

工場の部屋には、「騒音」「快適さ」「雰囲気」といった要素があります。
中でも「雰囲気」が良くないと、働いてくれるキャラクターたちが効率よく作業してくれません。
作業台を置くだけでなく、部屋のレイアウトや雰囲気まで考えることが大切です。
どのような部屋にするかは人によって答えが違うと思うので、自分なりの配置を考えられるところも面白いです。
作業台の周りには通路を確保する

作業台や棚などを設置すると、その周りに赤く表示される場所があります。
この赤くなっている部分をキャラクターたちが何度も通らなければならない配置にすると、移動中に転んでしまい、効率が悪くなります。
そのため、作業台を詰め込みすぎず、できるだけ通りやすい通路を確保することが重要です。
ある程度広い区画を使い、キャラクターたちが移動しやすい工場を作ると、作業も進めやすくなりました。
失敗しても、また最初から作りたくなる

ゲームの目標のひとつは、ライバル会社との競争に勝つことです。
その後も資金を稼いだり、土地をすべて購入したりしながら、工場づくりをさらに続けられます。

私は一度、資金が赤字になって倒産してしまったこともありました。
最初の頃は工場づくりに失敗すると大変でしたが、慣れてくると最初からやり直すことも苦にならなくなります。
むしろ、
——次はもっと効率よくできるかもしれない…!
と考え、効率を突き詰めるために自分からやり直したくなりました。
少しずつ無駄がなくなり、たくさんの商品をスムーズに製作できるようになると、とても楽しくて気持ちいいです。
Little Big Workshopは効率化を考えるのが好きな人におすすめ
部屋の雰囲気や通路、生産の流れなど、考えることはたくさんあります。

最初はうまくいかず、工場を作り直したり、資金不足で倒産したりすることもありました。
それでも、失敗した部分を改善し、前よりも効率よく工場が動くようになる過程が面白く、約90時間夢中になって遊びました。
工場経営やシミュレーションゲームが好きな方はもちろん、生産ラインを整えたり、効率化を突き詰めたりするのが好きな方におすすめです。

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