アトピー肌の私がおすすめするのは綿100%のガーゼケットです!
「1年中使えて肌に優しい布団がほしいなぁ」と思ったことはありますか?
私はアトピー肌なので、綿100%の布団がずっとほしいなと思っていたのですが
夏でも使える掛け布団がほしかったんです。
そこでガーゼケットに注目していろいろ探してみたところ
「cocomani」の8重ガーゼケットtorotoroを買ってみたらすごく良かったのでレビューします!
なぜ「torotoro」を選んだのか
私がずっと探していたガーゼケットはこんな感じ。
この条件をすべて満たしているのがcocomaniの「torotoro」でした!
「夏用の布団がほしいな、何がいいのかなぁ」と探し始めてから、
肌が弱いので、綿100%ならすごく良いかも!とガーゼケットにたどり着きました。
肌が弱いならオーガニックコットンがおすすめ
綿100%とは言っても、その綿の質までは分からないことが多いです。
なので私は綿100%で、ちゃんと「オーガニックコットン」なのかどうかいつも確認します。(布団以外でも)
国際的な厳しい基準をクリアした、農薬や化学肥料の使用を抑えた有機農法によって生産された綿
私は肌が弱いため、どの成分に肌が反応してしまうか分からないので気を付けています。
寝るときのかゆみとか感じる方は、寝具を綿100%にすることをおすすめします!
ちなみに私は敷きパッドも綿100%にしています!
化学繊維は静電気が起きやすいので、かゆみの原因になるから注意!
さらに日本産ならGOOD!
日本産を選ぶ理由としては、綿の「晒(さらし)」にあります。
綿から不純物を取り除き、漂白する作業のこと
この晒には「和晒」と「洋晒」があり、日本でも「洋晒」のところが多いのですが、
cocomaniは「和晒」であることも、選んだ理由のひとつです。
違いを簡単に言うと、漂白する際の繊維にかかるストレスが違い、
「洋晒」はゴワゴワした仕上がりで「和晒」はふんわりした仕上がりになります。
「和晒」は、職人さんの手作業なので時間がかかってしまい、さらに値段が高めなのがデメリット。
工場も国内に数えるほどしかないそう。
そういう伝統的な製法や日本産を応援したい、という気持ちもあって値段は高めでも「日本産」を選ぶようにしています。
ガーゼケットは1年中使える!
「ガーゼケットって夏しか使えないんでしょ?」
と思ってませんか?
私も使ってみて驚いたのですが、綿の通気性のおかげか、暖かさがめっちゃ適温なんです!
暑くて寝苦しくなって布団をどっかに蹴っ飛ばしちゃう、なんてことは全然ないです。
反対に、ちょっと肌寒くて物足りないな…なんてことも全くありません!
ほんのり暖かくて寝心地最高です。
暖かすぎるとかゆくなってしまう私の肌にはピッタリでした!
これは、8重を選んだのも正解だったと思ってます。
若干厚みのある8重を選んだおかげで、ちょうどいい暖かさでこれなら1年中使えそうです!
冬はこのガーゼケットに毛布や羽毛布団を重ねれば完璧です。
torotoroが良かった理由…それはおしゃれな色!
cocomaniのガーゼケットは、質が良いのはもちろんそのおしゃれな色も素晴らしい!
しかも3色展開!
めちゃくちゃ迷いましたが、私は「カプチーノ」を買いました。
濃いグレージュって感じです。
口コミを見ると、どの色も画像よりは濃い色だと思ってた方が良さそうです。
これを参考にして色を決めてみてください。
でもどの色もニュアンスカラーなので、おしゃれですし他の寝具とも合わせやすいんじゃないかなと思います。
私は色については全く後悔はありません!
まとめ
この「torotoro」のガーゼケットを使ってみて、ずっとぐっすり眠れなかった悩みも少しずつ解消されています!
やっぱりアトピー肌には、綿100%でオーガニックコットンがいいです。
体に熱がこもらなくて、ふわふわと柔らかいので本当に寝心地が良いです。
ガーゼケットを探してる方には「torotoro」をおすすめします!
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