黄金のレガシーのストーリーで気になったところをまとめてみたよ!
まずは最大の謎である「鍵」について考察(妄想)をしていきたいと思います!
そのためにまず「アゼム」について振り返っていきます!
まだまだ穴だらけだとは思いますが、出来るだけまとめていきます。
FF14新生~黄金のレガシーまでのネタバレを含みます!未プレイの方はご注意ください!
「鍵」
「鍵」は、人々の強い願いに呼応するとされ…ときに様々な場面で奇跡を起こしてきた
byスフェーン(ゾラージャ戦後)
まさに「デュナミス」っぽい感じしますよね。
アゼムは古代人時代もデュナミスの力を使っていたのでは…?と妄想中。
ここを深堀するためにもアゼムについてちょっと振り返ります。
アゼムもしくはアゼムの術について
【第十四の座(アゼム)の役目⇒世界の今を知り、解決すべき問題があれば、拾い集める】
- 「アゼムはお悩み受付係だ」byエメトセルク(暁月)
- アゼムの術は「しかるべき星を呼び寄せる」術 byヒュトロダエウス(漆黒)
- アゼムの術は「あくまで使う人の願いに応じるもの。望みを持っていてこそ、力を発揮する」byヴェーネス(暁月)
- 困難を前にしたとき、ともに解決する仲間を呼び寄せる魔法である。by愛用の見聞録
とまぁ、アゼムの術についてはこんな感じですね。
黄道
「鍵」と「アゼムの術」が近いものであることは確かですね。
最後に戦った「エターナルクイーン」のマップ名が「次元黄道」なんです。
「黄道」=太陽の通り道 ですよね。
つまり、次元黄道=アゼムの通り道=世界を繋ぐ力?
14に分かたれた世界はアゼムの力によって繋がっているのでは?
だからこそ共通する文化があったりとかするのかなぁと。
鍵はプリザベーションによって改造されてるので、
力が発揮しやすくなっているのかな?
プリザベーション
さて、ひとりも登場しなかった「プリザベーション」のメンバーですが
一体どこにいるのでしょうか!?
リビングメモリーが第2霊災で残った第12世界だとしたら、
まだ他にも第12世界がどこかに残っていてそこにいるのだろうか…?
プリザベーションがやったことは
- 永久人を開発した
- 永久人を守り続けるという絶対的な使命を植え付けて、生前のスフェーンの記憶を利用して王を造った
- 鍵を改造した(が解明はできてない)
戦争で失う人々の悲しみを乗り越えるために作られた…にしては
死んだら記憶ごと消したりするのは、
永久人の仕組みを国民に知られないようにしている感じがして
いかにも怪しい集団…!
今回、永久人のシステムも壊しスフェーンもいなくなったことで
プリザベーションがヒカセンにおこ!なのか、
目的は全く別にあるのか…
謎は深まるばかりですね!
プリザベーションが一体、鏡像世界についてどこまで知っているのか?
オーティス
プリザベーションが作った永久人の実験体として協力したオーティス。
オーティスの機械の体の形を見てみなさん思いましたよね?
「マムージャ族???」と。
プリザベーションってマムージャ族なのか?と一瞬考えましたが、
そんなこと匂わせてる人いなかったから違うのかぁと…。
オーティスの機械の体の形も気になっています…!
ミララ族
アロアロ島のミララ族も大変興味深いですよねーー!
ミララ族は神子という指導者のもと、第五霊災の時に秘宝を使って世界を渡ってきた。
神子とは…?
託宣…もしかしたら超える力を発揮していたのかもしれませんよね。
元アゼムだったのかなぁ…?
だからリビングメモリーのミララ族についての施設の中は太陽の模様だらけだったのかなと。
「鍵」つまり、ミララ族が受け継いできた「秘宝」にはアゼムの術が埋め込まれていたのでは?
ただ、クルルのパパママが鍵を使って異世界に逃げようとしたけど出来なかった、
というのがちょっと気になって。
鍵の力が発動する条件が何かあるとは思うんですけど、
スフェーンが使えたところを見ると、スフェーンが第12世界のヒカセン(=元アゼム)の分割された魂のひとつなのかな?
どうなんでしょうね~
エメトセルク
エメトセルクは一体どこまで知っていて「見ておけ」と言ったのか?
生命力エーテルを簒奪しにくるかもしれない超危険な存在をそのまま見過ごすとは思えない…。
エメトセルクにもスフェーンやプリザベーションの目的は分かっていなかった可能性が高いですよね。
最後の最後にスフェーンの王冠型レギュレーターが真っ暗な中映されて終わったのが
不穏でしかない…w
スフェーンはまだ存在しているのかな?
エレクトロープさえあれば存在していられそうだったけど…。
7.1以降も楽しみですね~!
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